2025.12.03[水] 10:30 - 17:10
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カンファレンス コンセプト

Inside Sales
Summit 2025 Vol.2

IS組織の進化ロードマップ
〜2025年現在地から2026年への変革プロセス〜

インサイドセールスは、事業成長を牽引するエンジンか？
それともコストパフォーマンスを最大化する機能か？

2025年、インサイドセールスの現場にも生成AIが急速に浸透しました。コールドコールや定型業務はAIが担うようになり、「インサイドセールスの役割をどう再定義するか」という根本的な課題に直面しています。

さらに、多くの企業が営業戦略の欠如による成長停滞、手動業務から脱却できない非効率な運用、顧客ニーズの多様化や組織拡大への対応不足といった問題を抱えています。

本カンファレンスでは、インサイドセールスを「事業成長のエンジン」へと進化させるためのロードマップを全12のセッションを通じてご紹介します。
各社の製品紹介ではなく、「AI時代に、インサイドセールスが生き残り、どのようなバリューを発揮すべきか？」という論点を、具体的事例やノウハウをもとに紐解いていきます。

インサイドセールス界隈の2025年総括と2026年のトレンドをどこよりも早く押さえ、成果につなげるヒントを持ち帰っていただけたら幸いです。

Timetable
タイムテーブル

10:30 - 10:40
オープニング
第1部：現状把握・課題認識
10:40 - 11:10
基調講演｜
Keynote 01
2025年インサイドセールス総括と真の顧客起点営業への回帰
〜「売る」から「顧客の問題解決」へ〜
約20年のB2B営業経験とグローバルNo.1の実績を持つ向井氏が、2025年のIS業界を総括。AI時代だからこそ重要になる「営業の本質」と「顧客視点」について解説。売りたいものを売りたいときに売る「販売活動」ではなく、顧客の問題を理解し最適なタイミングで提案する真の「営業活動」とは何か。参加者が自社ISの現在地を把握し、目指すべき方向性を見出すための基礎となるセッション。
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第2部:戦略・組織設計フェーズ
11:10 - 11:40
基調講演｜
Keynote 02
AI×セールスイネーブルメントで実現する再現性の高いIS組織づくり
IS組織の成長を加速させるセールスイネーブルメントの実践手法を解説。営業スキルの標準化、オンボーディングプログラム設計、継続的な学習環境の構築など、個人の能力に依存しない「勝てる組織」を作るための具体的アプローチを提示。データに基づく科学的なスキル開発と、組織全体のケイパビリティ向上を実現する方法論を紹介する。
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11:40 - 12:05
Session 01
データ×テクノロジーで実現する
再現性と生産性を両立したインサイドセールス組織の構築
グローバル水準のセールステクノロジー（Outreach等）と体系化されたメソドロジーを融合した「インサイドセールスエンジニアリング」により、IS組織の戦略設計から立ち上げ、内製化までを一気通貫で支援。コンサルティング・BPO・イネーブルメントの3事業を統合し、30社以上の組織改革実績から導き出された、再現性高く成果を出すIS組織の構築方法を解説する。
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12:05 - 13:00
休憩
13:00 - 13:25
Session 02
BDRでリスト枯渇に悩まない
「アウトバウンドナーチャリング」
BDRの中で付きまとうリスト枯渇問題。今回は、新規市場開拓におけるターゲティング、リスト抽出、スクリプト設計、架電実行の各プロセスで成果を出す「勝ちパターン」の作り方と、RECERO社が提唱する「アウトバウンドナーチャリング」を紹介。BtoB SaaS企業での豊富な実績から、PMが主体的に施策を提案しながらKPI達成を実現する支援体制と、スピーディーな改善サイクルの回し方、リストを育成しながらアウトバウンドアプローチの質を上げていく取り組みを解説する。
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第3部:効率化・自動化フェーズ
13:25 - 13:50
Session 03
インバウンドの有効商談を
オートメーション化する最新事例
ユーザー離脱を防ぎ、商談化率を高める最新のオートメーション事例を紹介。フォーム改善から日程確定、CRM連携までを一気通貫で効率化し、営業生産性と顧客体験を同時に向上させる実践的アプローチを解説。手動業務を削減し、ISが本質的な顧客対応に集中できる環境づくりを提案する。
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13:50 - 14:15
Session 04
質の高いユーザーとのコミュニケーションを科学する
〜サイト訪問ユーザーへの最適なアプローチ〜
訪問ユーザーの行動データや意図を解析し、最適なタイミングと手法でアプローチする科学的手法を解説。チャット・ポップアップ・コンテンツ提案など多様なタッチポイントを整理し、CVR向上とLTV最大化に直結するWeb接客の実践知を提示。サイト来訪からリード化、商談化までの導線設計を最適化する。
プログラム画像
14:15 - 14:40
Session 05
AIで実現するSDR・BDRの360°自動アプローチ戦略
インサイドセールスの採用環境が激化する中、SDR・BDRを問わずAI活用が必須の時代に。人力では捌ききれないインバウンドリード対応から架電アウトバウンドコールまで、AI＋人間で360°アプローチ体制を構築する方法を解説。人的リソースが増やせない企業でも顧客体験と拡張性を両立できるノウハウを伝授。
プログラム画像
14:40 - 14:55
休憩
14:55 - 15:20
Session 06
インサイドセールスの
架電業務以外のすべてを自動化するAI活用事例
「やることが多すぎる」―IS担当者はリスト作成や提案資料準備、SFA入力、引き継ぎ資料作成など、架電以外の業務に多くの時間を割かれており、顧客との対話に集中できない状況にある。また、AIツールを導入しても現場で活用されづらい。
本セッションでは、SALESCOREによって架電以外の業務をAIで自動化し、業務効率を7倍に高めた事例を紹介。人員を増やさずに商談数と受注率を向上させた具体的な手法と、AIを現場に定着させた実践的ノウハウを解説する。
プログラム画像
第4部:高度化・最適化フェーズ
15:20 - 15:45
Session 07
Coming Soon
プログラム画像
15:45 - 16:10
Session 08
営業成果×顧客体験を両立する「AI SDR」活用戦略
海外ではすでに主流となりつつある「AI SDR」。本ウェビナーでは、マツリカのDeal Agentを例に、AIを用いたSDR業務の自動化で実現できること、自社で導入する際のポイントや注意点を具体的に紹介。インサイドセールスの属人化からの脱却を図り、営業活動の質とスピード、顧客体験を両立する最新戦略を提示する。
プログラム画像
16:10 - 16:35
Session 09
オールインワン営業DXで実現する
インサイドセールスの生産性向上と組織全体の最適化
インサイドセールスの現場では、複数ツールの使い分けやデータの分断により、本来の営業活動に集中できない課題を抱えている。本セッションでは、SFA/CRM・MA・名刺管理を統合した営業DXプラットフォーム「PLAINER」を活用し、ツール間のデータ連携を実現。会話品質やデータ活用の土台が整った組織が、次のステップとして取り組むべき「システム統合による営業生産性の最大化」と「組織全体での情報活用」の実践ノウハウを提供する。
プログラム画像
第5部:外部連携・スケール化フェーズ
16:35 - 17:00
Session 10
ROIの高い営業代行会社の選び方と、
失敗しないためのポイント
成果を最大化する営業代行会社の見極め方と、契約形態・評価基準・マネジメント方法など失敗を回避するための具体的ポイントを解説。内製化した組織をさらにスケールするための外部パートナー活用戦略を提示。BPO活用のメリット・デメリットを明確にし、自社に最適なパートナー選定基準を提供する。
プログラム画像
17:00 - 17:10
クロージング
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概要

日時 2025年 12月 3日 (水)
10:30 - 17:10
参加費 無料
会場 オンライン
主催 株式会社AdAI

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